11月8日「第2回こども英語研究大会」が関西大学梅田キャンパスで行われました。今年のテーマは「こどもがわくわくする授業」で「からだ・こころ・あたま」で「みんなを連れていこう」でした。私は「恐竜」をテーマにいたしました。40人の先生方が見にいらしてくれましたが、ほとんどの先生は「恐竜」にはあまり興味もお持ちでなく、恐竜の名前もご存じない様子でしたが・・・・・最後には”私もやってみたい――”になったでしょうか??
ctmアカデミーの生徒達の作品を紹介「こんな恐竜がいたらいいのになあ・・・」子どもたちの考えたユニークな恐竜は先生を「わくわく」させました。
恐竜ってこんなに大きかったんだ!!!先生方もビックリでした
最後に広島大学の柳瀬陽介先生からの講演がございました。★活動と評価の多元性★からだ・こころ・あたまは統合的に動く★英語を通じての個人的実践★英語を通じての社会的成長★英語を通してのことばの成長 「教育という子どもからの借り物を丁寧に扱おう」で締めくくられました。大変感銘を受けた講演でした。子どもへの「教育」は国の財産です。英語を通して子どもとふれあい、子どもを知り、子どもと一緒に歩み、子どもの成長を喜び、子ども達が将来日本の未来を担う大人になってほしいと願いながら毎日のレッスンに励んでいこうと思いました。