【フォニックス3】「サイレント e」の4文字単語
★アルファベットと音を結び付ける「フォニックス」★
YouTubeの第16回の動画はフォニックスの第3弾!。「サイレントe のフォニックスルールで4文字の単語」を読むがテーマです。
Silent e(サイレントe)はMagic e(マジックe)とも呼ばれます。このサイレントeのルールまで定着させると、自力で読める英単語が増えてきます。たくさん読める→楽しい→もっと!につながります。
ミセス・ミヤコの英語チャンネル第16回「サイレント e」の4文字単語の動画をご覧ください↓
- <今回の動画のポイント>
- ①サイレントeとは
- ②サイレントeのついた単語をたくさん読もう
- ③ゲームでサイレントeの単語を定着させよう
- <サイレントeとは>
- 子音 + 母音 + 子音 + e の場合 (母音 + 子音 + e の場合もあります )
- 最後にeがつくと、その前の母音は「音読み」ではなく、「アルファベット読み」に変えて、最後のe自体を発音しません。
- cap キャップ aは ”æ” (音読み)と読みます。
- cape ケイプ aは "eɪ" (アルファベット読み)とよみ最後のeは発音しません。
- cap - cape, pet - Pete, pin - pine, not - note, cut - cute 読み比べてみてください。
- <動画内 silent e snake and ladder ゲーム>
- ➀1マスごとに書いてある単語を読みながら、さいころで出た目のマスを進みます。
- ②はしごの下の部分のマスにとまって、そのマスの単語が読めたらはしごを登ります。
- ③ヘビの頭の部分のマスにとまったら、単語が読めても、読めなくてもしっぽのマスまで戻ります。
- ※はしごの上から下に降りたり、ヘビのしっぽから頭には移動しません。
- ④最後のマスに早く着いた人が勝ちです。
- <サイレントeの例外の単語>
- have, give, eye, glove, come, live など
- よく使う単語なので、ゲームに取り入れて併せて覚えることをお勧めします。
少しでも自分で読めるようになってくると、自信が出てきて楽しくなります。3文字単語が読めるようになったらサイレントeで4文字単語に取り組んでみてください。
自分で読める単語が増えると自信につながります。ワークブックの”Sounds Fun!”やゲームなどを取り入れて、楽しみながら学習できるとよいですね。