【The World in a Supermarket】毎日食べている食品はどこの国から来ているの?
YouTubeの第22回の動画はCTP社Learn to Readシリーズ の Social Studies (社会) レベル1-2の中の1冊「The World in a Supermarket」の絵本を解説します。
直訳すると「スーパーマーケットの中の世界」という意味のこの絵本、色々な食べ物がどこの国から来ているのかという内容です。
食べ物と国名の単語と、地図を使って国の場所を学ぶことができます。
動画ではミセスミヤコの英語教室の生徒さんが実際に調べた食べ物と産地、それを使って作ったの絵本を見ることができます。
そして、この絵本を通して伝えたい「ミセスミヤコからのメッセージ」も込められています。
ミセス・ミヤコの英語チャンネル第22回【The World in a Supermarket】毎日食べている食品はどこの国から来ているの?
↓動画をご覧ください↓
※今回のポイント※
- スーパーマーケットで売られている食品の原産国を調べ、その国名と食品名を英語で書こう!
- 原産国を地図から探そう
- オリジナルブックを作ろう
※学習のポイント※
1.実際にスーパーマーケットに行って、何がどこから来ているのかを調べます。最初は日本語で書いて、あとから英語にします。いろいろな食品が様々な国から来ていることに気づくでしょう。
2.世界地図を見ます。大陸(大州)の名前と位置を確認します。
- アジア(Asia)
- オーストラリア(Austraria)
- アフリカ(Africa)
- 北アメリカ(North America)
- 南アメリカ(South America)
- ヨーロッパ(Europe)
- 南極(Antarctica)
地図を見て1.で調べた国を探します。国が見つからない場合は大陸の名前でヒントを出して見つけやすくします。
どの大陸からの食べ物が多いのか棒グラフを作ります。
3.自分だけのオリジナル「The World in a Supermarket」を作ります。自分で作った絵本を音読しましょう。
★ミセスミヤコからのメッセージ★
日本だけではなく世界を知ることは大切です。今回の「The World in a Supermarket」の絵本を学習し、いかに多くの食べ物を他の国から輸入し、依存しているのかが分かると思います。他の国に頼りすぎず、自国でまかなえるような国にならないといけないと常に思っています。