【アルファベット】はゲームで覚えよう

 

YouTubeの第29回の動画はアルファベットを効果的に覚える方法とゲームをご紹介します。

 

アルファベットは英語を始めたらすぐに導入します。文字の高さの変化がない大文字から始め、次に小文字を学びます。

動画ではアルファベットを覚えるためのステップを解説しています。ゲームをして楽しみながら、きちんと学べるそんな方法が見られます。

 

ミセス・ミヤコの英語チャンネル第29回 アルファベットはゲームで覚えよう 

動画をご覧ください↓ 

  ※今回のポイント※

  1. アルファベットを聞いて覚える
  2. アルファベットを見て言える
  3. アルファベットを聞いて書ける

 

  ※学習のポイント※

1.聞いて覚える

ABCソングを歌って覚えてもよいのですが、歌だけで覚えてしまうと順番でないとアルファベットが言えなかったりします。1つ1つの文字をみてわかるようにするためのゲームは2つあります。

 

≪ゲーム1≫ アルファベットかるた

机の上にアルファベットのカードを文字が見えるように広げて置きます。1つずつ文字をランダムに読み上げます。読み上げたカードをとります。

 

≪ゲーム2≫ 神経衰弱

裏返しにした2組のアルファベットのカードを神経衰弱の要領で2枚ずつ開けていきます。2枚のカードをマッチさせていきます。一度にたくさんのカードでしないで6セットくらいから始めると遊びやすいです。

 

2.見て言える

≪ゲーム3≫ Guessゲーム

裏返しに持ったアルファベットのカード、どの文字がかかれているかを当てます。

 

≪ゲーム4≫ ルーレットゲーム

ルーレットをします。16分割されたところに26枚のうちの16枚のアルファベットカードを置いて、ルーレットを回します。止まったところのアルファベットを読みます。読めたらカードを取って、残っているカードを補充していきます。回しては読んでをしていくゲームです。

 

≪ゲーム5≫ Snake and Ladderゲーム

アルファベットをランダムに並べて、はしごとヘビを置きます。(ルールは動画をご参照ください)

さいころをふって出た目の数を文字を読みながら進みます。最初にゴールした人が勝ちです。

 

3.聞いて書ける

≪ゲーム6≫ ライティングビンゴ

ビンゴシートにアルファベットをディクテーションをしながら書き込みます。そのビンゴシートを使ってビンゴゲームをします。

詳細は「フォニックス2」の動画をご参照下さい。

 

※ミセスミヤコのアドバイス※

アルファベットは➀聞いて覚えて、②見て言えて、③聞いて書ける、この順番で導入すると定着がはやく、ゲームを使うことによって楽しみながら学べます。必ず、③の段階で文字を書くところまですることが大切です。ワークブックを使って文字が書けるようになったら、ノート、ワークシートなどにどんどん書いていきましょう。