【英語で言えるかな?「ボディーパーツを覚えよう」】
YouTubeの第45回の動画のテーマは、CTP Learn to Read シリーズの絵本「What Do You See?」(Language Arts レベル1-2)の絵本をつかって楽しく体のパーツの英語を覚える方法です。
絵本のタイトル「What Do You See?」を直訳すると「何が見えますか?」。
私は怖い鼻が1つ見えます。
私は怖い鼻が1つと怖い目が2つ見えます。
私は怖い鼻が1つ、怖い目が2つと怖い歯が・・・。
ページごとに体のパーツが1つずつ増えていきます。最終的には一体何が見えるのでしょうか。
絵本を読んで、実際に体のパーツを貼っていって体験し、体のパーツを自然に覚えられます。また、scary(怖い)という単語を使って日常会話で使える言い回しもご紹介します。動画をご覧ください。
ミセス・ミヤコの英語チャンネル第45回 英語で言えるかな?「ボディーパーツを覚えよう」
↓動画はこちらから↓
※今回のポイント※
- 体のパーツを覚える
- ”scary”という言葉のいろいろのバージョンを覚える
- 福笑いをして体のパーツを定着させる
※学習のポイント※
1.モンスターの輪郭に絵本の順番に体のパーツを貼っていきます。
I see one scary nose.と言ってモンスターに鼻を貼ります。同様に2つの目、3つの歯、4本の腕、5本の足、6つのポツポツ(ぶつぶつ)を絵本の文章を言いながら、好きなところに貼っていきます。ちょっとおかしなモンスターができるはずです。
「面白い、楽しい、分かる」ということから、絵本の文章の意味が分かり、言えるようになります。ここで言う、「文章が言えるようになる」のは暗記ではなく、「分かって言える」です。それが大切です。
2.scaryの色々なバージョン
scary は形容詞で怖いという意味です。
「Scaredy Cat」というCTP絵本がありますが、これは怖がりネコさんと訳します。
I feel scared. scare(怖がらせるという動詞)の過去分詞で怖がらされたという意味です。
This snake looks so scary. このヘビはとても怖そうに見える。
3.サンタクロースの福笑い
用意するもの
サンタクロースの顔の輪郭、帽子(hat)、まゆげ(eyebrow)、目(eyes)、鼻(nose)、口(mouth)、耳(ears)、あごひげ(beard)、口ひげ(mustache)
顔のパーツを覚えながら楽しくサンタの福笑いをしてみて下さい。
CTPの別の絵本にも体のパーツを扱ったものがあります。ご参考になさって下さい。
My Body (CTP Learn to Read Variety Pack 1の中の1冊)
※ミセスミヤコのアドバイス※
色々な日常生活の中に、体のパーツを英語で言ったりして会話を楽しんで下さい。絵本を読むだけではなく、実際に福笑いなど手を動かしたりして楽しく学ぶと、単語が定着しやすくなります。