【アルファベットで発想力を育もう「Tomorrow's Alphabet」】~絵本のご紹介~

YouTubeの第47回の動画のテーマは、ミセスミヤコがお勧めする、子どもの発想力を育む絵本「Tomorrow's Alphabet」トゥモローズ アルファベットのご紹介です。30年以上前にカナダの小学校の授業で使われいるのを見て、素晴らしい絵本と感動し、日本の子どもにもと思い輸入をはじめた絵本です。

 

「Tomorrow's Alphabet」を直訳すると「明日のアルファベット」ですが、Tomorrow には未来、将来という意味があります。

A is  for seed - tomorrow's APPLE    訳: Aはseed (種)のA、未来のAPPLE (りんご)

B is for eggs - tomorrow's BIRDS  訳: Bはeggs (卵)のB、未来のBIRDS (鳥)

絵本引用

 

このようにアルファベットのA~Zまでの26文字で、「〇は~の〇、未来(将来、明日)の・・・」と言う形式で描かれています。
ある程度の英語の単語を知っていないと、難しいので小学校3年生から6年生のクラスで使っています。夏休みの自由研究にオリジナルのTomorrow's Alphabetの絵本を作ってみてはいかがでしょうか。ctmではオリジナルの絵本が作れるワークシートが絵本についてきます。

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動画ではミセスミヤコの生徒さんの作品がたくさん紹介されています。

ミセス・ミヤコの英語チャンネル第47回 アルファベットで発想力を育もう「Tomorrow's Alphabet」

 

動画はこちらから↓ 

 

※生徒さんの作品のご紹介※ 動画より一部抜粋

H is for wood - tomorrow's HOUSE

Hisfor

 

 

 

 

 

 

 

 

L is for rain - tomorrow's LAKE

Lisfor

 

P is for alliance - tomorrow's PEACE

Pisfor

 

 

 

 

 

 

 

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※ミセスミヤコのアドバイス※

ABCを教える時に、将来何になるのか?のように子どもの発想を豊かにするようなABCの本を使ってみることをおすすめします。子どもたちの素晴らしい発想力、意外な着眼点を見つけることが出来るのではないかと思います。夏休みの自由研究にもいいのではないでしょうか。