有限会社 シィーティーエム

５年生の「恐竜」レッスンが始まりました。 2回目のレッスンで「恐竜の骨」が出てきます。今までしまっておいた Triceratopsの骨の組み立てをしてもらいました。完成図を見て真剣に作り始めました。普段の授業もこんなに真剣だったらいいのになあ・・・・

今年、ctmハロウィンストアで販売した工作キットのマスクをレッスンで作りました。

本物のオレンジを絞りました。「られる」の実感を味わいます。

「エビフライ」を作りました。エビは「洗われて」、「殻が剥かれて」、「粉がつけられて」・・・すべて 「られる」の表現を使ってワークシート２枚目を仕上げます

幼稚園年長クラス最後の英語授業参観でした。 大勢の保護者さまが子ども達の成長を実感して頂けたのではないでしょうか。

初見の絵本 "What Do You See?" でした。一通り導入をしてから白板に自由にパーツを貼って Scary monster を皆で作りました。絵本を読んでワークシートでしっかりと定着をし、「もう終わっちゃうの～」と嬉しい声を聞きながら今日のレッスンは終わりです。

最後に保護者さまにミセス・ミヤコから「CTP絵本には中学文法がほぼ網羅されていて、この年齢から英語だけで理解ができる習慣と書く習慣が付いていると後々どれだけ楽か」というレクチャーをしてから解散しました。

「今日は普段と違うな！」と、子供達がわくわくそわそわしながら入って来ました。

ミセス・ミヤコも絶好調です。最初のグリーティングで子供達の心を掴んだら、本題のクリスマス絵本の読み聞かせです。

絵本の後は内容に沿ったミセス・ミヤコワークシートで思い思いの絵を描きます。左の生徒さんはトナカイを４匹、右の男の子はペンギン、ゾウ、ペンギン、ゾウの動物たちがサンタさんのソリを引きます。

いつも言っている事ですが、ワークシートはレッスン内容を確認・定着させる為の必須アイテムです。一切日本語を介さない授業でもしっかりと理解している手応えがあります。

久しぶりの「２，３歳児セミナー」です。The dog can talk.を作りました。今回の先生方はとても上手にThe dog can talk.が完成しました。

小さな子に絵本の中身を分からせるにはたくさんおアクティビティーが必要です。たくさんのアイデアを知ることのできる「ミセス・ミヤコ絵本メソード」のセミナーに是非ご参加ください！！！

昨年から「多読クラス」を土曜日に月１回開催することにいたしました。１時間のクラスです。皆、集中してそれぞれのレベルで本を読んでおります。私が一番気にかけていることは、「ただたくさん読む」のではなく、しっかり分かって読んでいるかということです。

短い本に関しては読み終えたら、必ず私のところに持ってきて「読み」のチェックをいたします。完全に読めていなかったら、再度聞いて読むことをさせております。１年経って良い結果が出てきております。

ctmアカデミーでの授業中の風景です（笑）。

" No cheating!" “のぞき見しないで！！”

シアトルの小学校の授業をを何度も見学しておりますが、いつも子ども達が書くテストをするときにこのように壁を作っているのです。日本ではそんな光景は見たことがありません。

私のクラスにもこの壁を導入してみたのです。子供たちは「２枚！」、「ぼくは３枚！」と言って囲って書くのです。なんだかとても面白いのです。“君が囲っても誰も見ないよ！”と心では思うのですが、子供たちは何かこの小さな空間が気にいっているようです。

絵本セミナーを受講頂いた先生のお教室から、小学３年生の作品が届きました。

●楽しく色塗りが出来、植物の成長の様子が良く分かった。

●色を塗りながらGrowの様子が良く分かった。楽しかった。

CTP絵本のワークシートをお買い求め頂いた皆さまより、嬉しい反響を多数頂いております。やはり、絵本は読みっぱなしにせず、必ず小さなお子さまは「描く」、文字が書けるようになったら「書く」という事でしっかりと英語の意味を定着させる事が大切です。

ワークシートの効果を実感頂けて大変喜んでおります。

絵本セミナーを受講された先生のお教室から早速届きました。

年長の女の子と男の子の作品です。

●数字、単語を結ぶのが難しようでしたが、楽しく塗れました。

●Scary に塗れました。楽しそうでした。