【期間中10%OFF 2016年3月1日~3月15日】
CTP絵本 Holiday Series の “Celebrating Easter” を読んでみましょう。 イースターは春の時期にやってきます。何月何日とは決まっていません。寒い冬から暖かい春の兆しに、生きている全てのものがワクワクしてきますネ。そんな時にやってくるのがイースターなのです。
イースターについて知っておきたいこと!
★ “イースター”って何?
“クリスマス”はキリストの誕生を祝う日ですね。 “イースター”はキリストが十字架にかけられ死後3日目によみがえった事を祝う日なのです。「復活祭」とも呼ばれています。 キリスト教徒にとってはクリスマスより大事な日なのです。 アメリカの学校はイースターホリデイになって5日間位お休みになるところが多いです。
★ イースターはなぜ毎年日にちが変わるのでしょう?
今年のイースターは3月27日です。(来年2017年は4月16日) 春分の日を過ぎた最初の満月の次の日曜日と決まっています。また、国や教派によっても日付が変わるという、少しややこしさがありますが、ユダヤ暦に深く関連して計算されているようです。
★ 卵とうさぎに意味は?
卵は新たな命の誕生ということで復活の象徴と考えられています。卵に色々な色を塗って飾ったり、庭に隠された卵を探すエッグハント、スプーンで卵を転がすエッグロールなどイベントに使われます。 うさぎは子沢山なことから生命や豊穣の象徴とされています。 CTP絵本には「イースターは月【満月】によって決まるので、月のシンボルであるウサギがいイースターの代表的なシンボルとなった」と書かれています。
★ イースターリリー、新しい洋服は?
イースターの時期に咲くゆりの花も、新しい生命と春のシンボル、新しい服もあたらしい生活のスタートを意味します。 日本でも、お彼岸の時に必ず咲く彼岸花、お正月の元旦には新しい服を着る習慣は似てますね。
●イースターグッズ特集はこちらから●
- CTP絵本:Celebrating Easter
- テーマ別絵本他のCTP絵本シリーズ本EASTERイースター特集
- 春にキリスト教徒が祝うイースターについての絵本です。
エッグ・イースターバニー(ウサギ)・イースターリリー(鉄砲百合)などのイースターのシンボルと、それらの意味についてが描かれています。イースターは春と新しい命の象徴であり、クリスチャンにとってはイエス・キリストの復活を祝う行事です。 - ¥825(税込)
- 購 入商品ページ